弊社は、神奈川県川崎市にあるJR川崎駅の近くにあるのですが、川崎は昔から工業地帯で知られており、私にとって川崎は小さい頃から空気の汚いところだなぁという印象がありました。
川崎というとあまり華やかなイメージよりも会社が多くあるような、居酒屋やパチンコ店が並ぶ街という印象が強かったのですが、最近ラゾーナという大きくてきれいなショッピングモールが出来て、少しづつ華やかになってきました。
ラゾーナは正直ここが川崎だということを忘れるくらいお洒落なつくりになっています。お近くにお住まいの方は是非一度足を運んでみてください☆

とまあ話はズレましたが、そんな変わりつつある川崎も通勤の際に気付くことがあります。
それは特に駅前から商店街の話なのですが、週明けの朝にもなると非常に多くのゴミが散乱している光景を間の辺りにします。
商店街の店の前はその店の方が片付けているのですが、駅前はボランティアか何かの清掃の方が来て掃除をしているくらいです。
渋谷や新宿とかもそうなのかもしれませんが、自分たちが働いている場所がポイ捨てのゴミで汚れていたのでは、朝から清清しい気持ちで出勤もできません。
そこで、丁度チーム−6%という団体に会社が参加したこともあり、弊社代表から「よし、月曜は朝早くきて掃除をしよう!」ということになったのです。
強制ではありません。やりたいと思う人だけが参加する行事です。
やってみるとわかるのですが、掃除が終わった後は、とても清清しく気持ちが良くなります。最初はスーツを着て掃除をしている人がいなかったせいか妙に目だって、行き交う人にジロジロ見られて恥ずかしいという気持ちになりましたが、最近は慣れたのかそんなことよりもこの限りないゴミはいつになったらなくなるのだろうなどと考えながら掃除をするようになりました。
ゴミの中でも多いのは、タバコの吸い殻、爪楊枝、ペットボトル、空き缶、コンビニの袋と食べたものの残骸、ガムなどですが、タバコだけはたった今掃除が終わった後の道を帰るともうチラホラ落ちているくらいです。
月曜の朝の短い時間なので、深いところまで掃除ができませんが、一瞬だけ川崎の街がきれいになった!という感動があります。

会社の近くの飲食店の方が、「もう毎日ゴミが捨てられててきりがない。
お店の中の掃除もしなきゃいけないのに、外にこんなに時間をかけていられないよ・・・」ともう嘆いていました。
皆が平気でポイ捨てをするから皆が真似してポイ捨てをします。
今の川崎の街は、そこらじゅうがゴミ箱だと思われているのでしょうか?
コンビニだって沢山あるのだからそこにあるゴミ箱に捨てればいいのでしょうが、コンビニの前にいても平気でその辺に捨てる方もいます。
もうため息しかでませんが、私たちが注意することではないと思っています。
本人が自覚し変わらなければ根本的な解決にはならず、街はキレイになりません。
私たちは誰かに感謝されるためにこの掃除をやっていませんが、100匹目の猿現象のようにどこかで同じようなことをし始めてくれる人がきっと出てきてくれるだろうと信じています。
掃除が終わったときの皆の顔はとてもイキイキしています。
ほんのちょっとですが川崎の街がキレイになったんですから。
これから先も毎週月曜の一番汚れた街を少しでもキレイにしていきたいと思っています。いつの日か皆が携帯灰皿を持ち、ゴミはゴミ箱へ、そして掃除をする方もさっと落ち葉を拾う程度の世の中になることを信じて。
追伸:スーツ清掃隊を見かけたら、どうか素通りしてください(笑) |